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たくさんの道草と、ものづくりの合間の独り言。
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親子アートの本立てに絵を描いてくれた方へのお礼を兼ねて、前職の繋がり3人でクラフト展に行って来た。本当に久し振り。

私が彫金を学んだのは職人を育てる学校で、工芸にどっぷりと浸った基礎時代を過ごした。しかし本当にやりたいのは工芸や匠の技ではなくアート、コンセプチュアルな現代アートに近い物だと気付いてからの葛藤は大きくて、身に付いてしまった”こうあらねばならない”という職人気質を払拭する為に10年近くを掛けてしまった。
そんな経緯を経ての今日、ある時期から灰色に見えていたクラフトの世界が、今日はそれぞれの色で、素直に、心にすっと入って来た。何度も見てきた職人技、受け継がれる伝統の技術。人が違ってもある面では同じに見えること、しかし二つとして同じものはなく同じものは作れないという”精神論”、それこそが大切である伝統の中での作家色。その、匠の技を使って自己表現する工芸の世界の中に、今日は、アートな部分も見出せた感覚がある。工芸の世界観も変化しているのか、それとも私の捉え方が柔軟になったのか。
理由はきっと両方。でも私個人の変化の方が比べられない位大きい。アイディアを頂くことに罪悪感が無く、むしろ自分の中身とのコラボ的楽しさがある点が何よりの証拠だ。

うん、良い感じ。
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HN:
TOBARU SHOKO
性別:
女性
職業:
Creator
自己紹介:


フリーランスのジュエリー作家から調理の世界に寄り道後、アートのクリーエーションに魅了されて現在に至る。
育児支援施設にて親と子を対象とした造詣教室「親子でアート♪」を手掛ける他、下手の横好きで書きモノも少し。
アクセサリー制作は作家の補助、
初心者対象の教室、趣味での制作、など。
ちなみに画像は家宝のPIRELLI Calendar 96 by Peter Lindberghより。
okinawa出身。

                 
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