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と、Mさんに男前に誘っていただき、行ってみたらかなりモダンな店。
抹茶もあるなんて素敵。
で、男前にお会計もしていただいて、
家庭のお話をたくさん聞いて、
「人生って想像以上のことが起こるんだな。
特に人が集まる=結婚すると。」
なんて笑ったり怒ったりしていたら。
かわいらしいお客様が。
おじいちゃまとおばあちゃまと、娘&孫とおぼしき4人組。
親孝行で連れてきたのかしら。
微笑ましい光景です。
しばらくすると、おじいちゃまが店内を散歩し始めました。
私たちの席の側にあった締め切られたドアに手を掛けられたので、
お手洗いは向こうですよと声を掛けたところ、
「この先はなんですかねえ?」
とお尋ねになるので、
「さあ、なんでしょうか(笑)」
と答える私。
「いやあ、この店はね、親戚の店なんですよ。だから見て回っている。」
にこにこと仰いました。
帰り、横を通りがけに会釈をしたら、
「またいらっしゃいね!」
と、これまたにこにこと。
どうやら、連れられてきたのではなく、
親戚の素敵なお店を体験して欲しくて、
若いご友人を連れてきたようでした。
私も素敵に、笑いを振りまくお年寄りになりたいなあ。
亡き父を思い出しながら、
なぜだか晴れやかな気持ちでお店を後にしたのでした。
今日は午前中、かつてのお仕事メンバー4人で、
エステを勉強中のお友達の練習要因として協力。
馳せ参じた見返りは〜ぴかぴかなお顔!!!
んで、その後はA&Wでくっちゃべって、
帰りに寄った図書館で借りた壬生義士伝。
めくったら…
下巻の巻末に「義」のひと文字が…
ああ!
落書きはいげねども、
その気持ちさよーっぐわがる。
おめえさまは悪ぐね。
心が震えただけだもの。
きっと止められなかったのね。
「義」への、思いを。
これも、紙の本、図書館本の醍醐味でありましょう。
いいよな〜、読書って!
友人が送ってくれた本。
中堅どころのそのまた中、の出版社営業マンが、
他社営業マンや書店と繰り広げるちょっぴりミステリーな、
社会人の悲哀?!を綴ったお話で、
作者が元書店員だけあって、経営の裏側や出版社、取次店との
関係など、現場の様子も分かりやすく描かれています。
感想は。
本屋さんがこんなに大変だとは思わなかったな−。
小さい頃は実家の徒歩圏内に3つは書店があったけど、
今はゼロだもんねー。
東京に住んでいた頃、たまに使う駅からの道すがらの
小さな書店で買うと、店主がとても嬉しそうだったなー。
手書きのポップもあったっけ。。。
家の近所には世界を股に掛ける大手書店があって、
調べ物に重宝しているしもちろん購入も楽々。
ですが。
本は町の書店で買おう。好きな本を古本で漁るのも良いけれど、
新しいモノも、買おう。
もっと本を読もう!
そんな気持ちになるシリーズでした。
いやー、読書って、いいですね!
●大崎梢 平台がおまちかね 背表紙は歌う
フリーランスのジュエリー作家から調理の世界に寄り道後、アートのクリーエーションに魅了されて現在に至る。
育児支援施設にて親と子を対象とした造詣教室「親子でアート♪」を手掛ける他、下手の横好きで書きモノも少し。
アクセサリー制作は作家の補助、
初心者対象の教室、趣味での制作、など。
ちなみに画像は家宝のPIRELLI Calendar 96 by Peter Lindberghより。
okinawa出身。
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