忍者ブログ
たくさんの道草と、ものづくりの合間の独り言。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


光のアーティスト、松村泰三さんの「光の箱」へのオマージュで始まった
この”光のジュース”は、エコ工作の”親子でアート♪”では家庭で手に入る物で
作ります。


材料はこちら。

ポテトチップスやシリアルなど片面が銀色の袋を、
ジュースの容器の幅に切りそろえて銀色を外側にして筒にします。
それを空き箱に敷き詰めて、カラーセロファンで覆います。
   

最後に、斜めにも色を差すのがポイント。
どの色とも相性の良い黄色がオススメです。
  
曇天、晴天、電灯の灯り…それぞれで見え方が違うのも、楽しさのひとつ。
なぜかな?という疑問や発見を感じてもらえたらと思います。



箱を布や紙で覆って、自分だけのインテリアグッズにするのも♪
窓辺に下げたり、読書ランプやフロアランプの足元に置いたり…
ちょっとした演出で、親子の会話が広がるかもしれません。

<内容>
●ポテトチップスやシリアルなどの袋×3〜4
●牛乳などの空き箱×1
カラーセロファン
●トレーシングペーパー


PR
部屋が見本のモビールだらけです。
とうとうシンク上にも…
でもさすがモビール、ヒトが動く微風にも反応、
近付いてもさっと逃げて意外に料理の邪魔にはなりません…。


このモビールのカゴの部分を、
イラストレーターのmireiに描いてもらいました♪

「ゆかいな仲間たち」でオーダーしたら、ホントに楽しそうに!
なんて素敵な!
クレヨンとの相性も抜群!
見ているだけでワクワクしちゃいます♪
心から、ありがとう〜。

このモビールは、今月末に発行されるワークショップ情報紙に
載ります。

また、少し手を加えた大人向けのワークショップを、
7月12日にいつもお世話になっているカプレットさんで開催決定♪
詳しくはまた告知いたします♪

両方とも応援のほど、よろしくお願いします^^

最近の日課、締めくくりのお決まりは、
ベランダ呑み。

夜空を眺めて、公園の緑を見下ろす。
雲や星や、…猫、不良やカップル。

それと。

音楽。

低〜く、隣の平屋のBarから漏れて来ます。

今まで気が付かなかったなぁ。
…気が付いちゃったんだなぁ。
と思った途端に思い出したのが、これもまた音楽。

”階下から低く流れる曲
それは今までずっと流れていたのに。
今なら分かるでしょう。
あなたは気付いた、気付いた…”

本当の自分を遂に知るのだと語りかける歌詞。
さて。
私は、私の何を知るのでしょうか。





ちょっと時間がないので、今日もやまもり屋さんの宅配弁当。

なーんと配達に現れたのは〜、
トランペットの先生の〜K氏!
「音楽続けるために昼はバイトやってる」って、
ここだったのかー。
…自宅がバレてしまったぞ…。

公園でご飯にしようと思ったけど、
一番良い場所にヒトが寝ていてショック。
仕方がないのでベランダに出て、空を仰ぎながら食しました。
快晴の下、気持ちよかった〜♪

さっ 夕飯ももうあるし。
頑張りますよ♪



ちょっとはまり気味の海外ドラマのテーマソング。
作業中、BGMに良い感じです。
パンク感がリズムをくれて、ノイズ感が思考の邪魔をしない…。
The Rapture。




友達が立ち上げてこれから創刊される、ワークショップ情報を集めたフリーペーパーの”紙面ワークショップ”を担当する事になりました。

紙媒体で親子アートを展開するのはもちろん初めて。
何をどう載せて行こうか…考えた末に一念発起!?
苦手意識満載なペーパークラフトに挑戦することにしました。

学生の頃、東京でバイトしていたクルマ雑誌の社長に
「付録のペーパークラフトをやってみないか」と声を掛けていただいた時、
計り知れない立体への理解度と簡略化のセンスが要求される世界でコンセプトなクルマ…という部分で尻込みしてしまって、嬉しくもありましたが速攻お断りした20年前からずーっと憧れながらも機会のなかったペーパークラフト。

これは巡って来た縁!と言うのでしょう。
子どもを対象に、自分らしく、楽しく、紙を活かした立体を作って行きたいと思います。

さて創刊号は、「気球と雲のモビール」です。


未就学児童対象の冊子なので、極力簡略化。


テープで留めて、こんな感じに。


ペットボトルのフタを重しにした気球、
雲を両端に下げてバランスを取ります。


難しかったトリのバランスもなんとか解決。
この試作で本番に持ち込めそうです。

自分データ用にトリ、カゴ図。
グラフィックデザイナーさんに手書きで提出で良いんですって!
びっくり〜。



Profile
HN:
TOBARU SHOKO
性別:
女性
職業:
Creator
自己紹介:


フリーランスのジュエリー作家から調理の世界に寄り道後、アートのクリーエーションに魅了されて現在に至る。
育児支援施設にて親と子を対象とした造詣教室「親子でアート♪」を手掛ける他、下手の横好きで書きモノも少し。
アクセサリー制作は作家の補助、
初心者対象の教室、趣味での制作、など。
ちなみに画像は家宝のPIRELLI Calendar 96 by Peter Lindberghより。
okinawa出身。

                 
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
Trackback
ブログ内検索
アクセス解析
忍者アナライズ

Template by Emile*Emilie
忍者ブログ [PR]