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たくさんの道草と、ものづくりの合間の独り言。
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ここのところの自分発見とうだうだに自分でも嫌気がさしていて、
うだうだしながらもここから脱出するべく考えたことをまとめて、
「自分プロジェクト」と命名しました。

そう、”一度きりの人生なんだから”という言葉に集約された、
新しい事やりたい事をやってしまおうというプロジェクトです♪w

本日、予定通りに第一弾を始動!!

ジョギングを再開しました。

”沖縄に帰ったら、海の見える美しい景色のレースを”
と思いながらも全然できてなかった。
実家の近辺では走り込みに適した場所が無かった。
那覇では、なんか、公園までが遠かったw

これからはそれらの「言い訳」を許しませんっ

公園まで2キロのウォーキング。
公園のランニングコース、(たったの)1キロちょい×2+ダッシュ20m
帰路は2キロ弱のウォーキング。

これだけでも、自分の身体の調子がなんとなく分かったし、
やっぱり身体を動かすのって、良い。

気分が良くなるし、
動いてるときは集中してるから他の事、考えない。
私にとってはこれが一番かな。

雑念を振り払いながら身体が鍛えられるなら、
これほど良い事って無いよね。


運動音痴な私には走る事しかできないけど、
お誘いがあれば、何でもいたしますわよ私。

そういう自分になります。

自分プロジェクトの第2弾は、自転車かな。

人生、たのしもう!!!


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特に好きでもなんでもない、ライチャスブラザーズのこの曲。

昨夜、夢の中で、この曲が流れるダンスホールで誰かに誘われて、
踊って涙するというw変わった趣向の映像を見ました。

身体に残った曲の中から、気分に合わせて引き出されるんでしょうな。 不思議。


もう何年も前からのテーマになっている、「自分を往なす」方法の習得。
その時々で、手に入れていると思うのですが…

なかなかうまく行かない。
ってことは、本物ではない。
もしくは、その時々で問題が違う。
あ、これは違うかな、自分はひとりしかいないから。

ここ1ヶ月、もしくは数ヶ月、夜中にふと目が覚めるという状態が続いています。
昨夜は、体を切なさが充満する状態で目が覚めました。
気が付いたら、涙も流れてて。
もしかしたら、かるい鬱が入っているのかなあ。
でもやっと、涙が流れてかなり楽になった。
長い事、泣きたいのに泣けなくてとっても苦しかったから。


それを回避するすべを持っていると思ってたけど、
私の場合はそれ、依存ってことだってこの1、2週間で判明して、
その依存の対象が分かって、
結局うまく行かないんだって分かって、
いま、新しい模索が始まってます。

ほんの数日で盛り上がって来た気分としては、
今までやりたくてもやってこなかった事をしてみようかな、と。
本当に小さな、小さな事。
自転車買う、とか、
私にはとっても大事なことなのに今の状況ではすんごく難しい、
大量の水に浸かる=プールに入る=ジムに入会する?とか、
バイクの免許を取る、とか。
また走ってレースにも出たいし。

”人生は一度しかない。好きな事をしよう。”
この考え方、実は私はあまり意味が分からなくて、
なんのことやらって感じだったんだけど、
最近この言葉をちょいちょい口にする人が周りにいることで、
自分の生活の変化と相まって分かって来た感じがする。
…年齢の変化かな?




自分で自分を往なす方法を持つことが、
私にはこんなに難しいけれど、
どうにか手に入れたいと思う。

多分、こんなのって頑張っても無理だから、
思いつきと気分に任せて。
思いつくのも考えた過去があるからなんだから、考えるのは、きっと止めないけどねw

さて。
自分プロジェクトを始動しましょう。



  • もうこれは、自分用の記事です。
    振り返りやすくここに転載。
    友人への返事です。
    これが今、精一杯の自分。





    昨日はバイト先のカフェの30代男子と飲んでてさ、
    このひとサッカー選手だった人でさ、面白いのよ。無理がなくて。
    で、響いた言葉が(ちょいちょい言うんだけど酒はいるときらきらして聞こえるw)、
    やりたい事よりこうなりたくない自分ってのが分かって来たから、楽だ、って。

    私は分かっているだろうか。
    こうなりたい、こうしなきゃ、ってばかりじゃなかろうか。

     

  •  

    ストレスの殻をちょこっと破ったあとの景色はねー。

    もっと遊ぼうて感じかなw

    真面目に話すとさ、景色は、変わりました。

    私はある種の感情を、「寂しい」と理解していて、
    その感情が盛り上がると、もう、この世の終わりみたいになってたの。
    それは、母が自殺しちゃった後からずっと続いていて、
    あ、もちろん今はなんぼもましなんだけど、時折やってくる虚無感を、どうにもできなかったの。
    「寂しいな」って。

    だから、誰かに頼るわけ。
    依存するのね、私の場合は、恋愛にね、恋人に。
    ここまではずーっと分かっていた事。
    どうしようもなかった事。
     

    で、今、ここに来て、あの感情は「寂しい」だけではないかもしれない、と。
    もっと違う呼び方があって、もっと違う見方があるんじゃないかな、と。
    私が知らないだけなんじゃないかな、と。

    寂しさはもしかしたらなにかもっと良い事に繋がる道かもしれない。
    実際、若い頃は彫金に繋がってた。
    そしていま、また彫金に繋げようかな、と。
    呼び名を変えてさ。

    ひとつの事柄は、見る角度によって違うものになる、できるかも。

    これが、あ、景色が変わったな、って思う理由のひとつかな。


 
  • つい数日前に、ちょっとした人生の節目を迎えました。
    ここにも残しておこうと思って開いていますが、
    友達に送ったメールがもう完璧にその時の気持ちなので、
    アレンジしてコピペ。
    後で振り返っても、納得できるでしょ。

    まっすぐですから。
    不器用ですから。
    高倉健かっ
    (友人談)
    自分に乾杯。

     

    昨夜は、私のストレスについてぶちまける飲みとなりました。

    その後、常連さんと行くカラオケスナックに行って…

    で、いろんな「符号」を見つけた。文字情報だったり、言葉だったりの中に。

    そして私は今日、軽い節目を迎えたわけなんだけど、これまで甘え過ぎだった事を謝りつつ、もういいや、と思って、たくさん勘違いしていたということも、伝えました。いつか酒の肴にして笑いたい、と。

    どう捉えたかは分からないけど、タイミングが良い時にはなせたら良いね、となりました。
    全てを話して、笑い話にできるでしょう。

    私のジェットコースターな人生はどこにたどり着くのか…
    最近読んだチベットの首相のインタビュー記事に、「日本人は幸せを勘違いしているかもしれない、幸せとは、感情の起伏のない、静かな湖面のような物です」ってあって、分かってるつもりでも私はハイテンションを求める所があるから、これもまた修行だなーと思っている。

    人生とは果てのない旅である。
    たどり着いたと思っても、その先に冒険が見えれば歩き出すのさ。

    てな感じで。
    ストレスの殻を少し破った、というご報告でした。まる。

     
     

Profile
HN:
TOBARU SHOKO
性別:
女性
職業:
Creator
自己紹介:


フリーランスのジュエリー作家から調理の世界に寄り道後、アートのクリーエーションに魅了されて現在に至る。
育児支援施設にて親と子を対象とした造詣教室「親子でアート♪」を手掛ける他、下手の横好きで書きモノも少し。
アクセサリー制作は作家の補助、
初心者対象の教室、趣味での制作、など。
ちなみに画像は家宝のPIRELLI Calendar 96 by Peter Lindberghより。
okinawa出身。

                 
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