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たくさんの道草と、ものづくりの合間の独り言。
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昨日の話し。

叔母から携帯に、父掛かり付けの病院から自宅に電話があったと叔父から聞いたが、調子が悪く何かあっても対応できないからお願いできるか、と連絡があった。叔母は高齢の祖母宅に住んでいるため詳細は分からないけれど、以前父が入院したときに緊急連絡先として番号を登録したので、わざわざ電話が来ると言うことはきっとまた入院したんじゃないか、と。そこで、実家近所に住んでいる義兄にまず聞き込み調査。父と同居している姉は、現在怪我の治療で入院中の甥っ子三男に付き添って実家を空けているため父については何も知らない、とのことで、病院に電話。しかし、父は入院していないし外来にも来た記録がないと言われて、ここで初めて実家に電話。甥っ子達は部活や外出で家を空けることが多いし父は電話に出ないので収穫は望み薄だなあと思っていたら、甥っ子次男が電話に出て、なんと父の在宅が分かった。ひとまず切って、改めて病院に電話。父が掛かっている先生お付きの?看護師と連絡が取れず内容が分からないけれど、お薬の件でしょう、明日の午前中に本人からご連絡ください、とのこと。その件を持って再度実家に電話、父に出てもらい伝言、叔母と義兄にも事の顛末を伝え、やれやれといった感じ。

このやりとりをしながらアパートを出て病院に向かっていた私は、なんか、脱力。結局、いつものことだけど、姉を含めて実家の大人が電話に出ないのが原因だろうと思う。だから、叔母にまで連絡が行ってしまって、ややこしくなってしまった。


こういう流れが誤解を生んで発展してしまう事件事故、世界にはたくさんあるんだろうな。その縮図は仕事上でも少なからずあるけれど、家族のこんなことはなかなか許せない。普通に暮らしてくださいよお願いしますよ。今月頭には、甥っ子のことで学校から聞き込み的な電話が私に回ってきたし。


ああ。。。言葉なし。


ーーーーーーーーーーー
と、上の続き。
昨日は、父と同居の甥っ子4人のうちの高校生長男に、病院にちゃんと電話させてねとお願いしていたのでよそうと思ったけどやっぱり気になったので実家に電話。

予想的中。昨日からさんざん聞かされている、病院の用はこれであると決め込んだ父の勝手な理由から電話してなかったし、できればしたくないみたいだった。面倒くさがりの老人。それをサポートできる人間が実家には欠けている。これが大きな欠陥。うちの家族の。
また叔母のところに連絡が行くよ、電話くださいって言われてるんだからしてみて、と切った数分後、父から、予想していた件ではなくて、先生の出張に伴う予約日程の変更のお知らせだったと電話が掛かってきた。時間もいつもと違うし、その日の午後は休診なので遅れたら診てもらえないといううことで、決めて掛かって二度手間にならずに済んで良かったね、電話してみて良かったね、と言って切った。
思い込みの激しい父は、私が父の体調を心配してしつこいんだと思ったらしいけど、そんなんじゃない。ちゃんとしてほしいだけ。周りを無駄にかき回して欲しくないだけ。たった数分の電話を嫌ったせいで、また叔母経由でごちゃっと心配を掛けてしまうだろう?!

3月には20数年ぶりに亡き母の姉夫婦が来る。しかし父はもう、そのことも既に面倒くさがっている。毎年の命日に父を気遣ってくれる伯母の優しさと礼節に対しての感謝を直接示す最後のチャンスだというのに。信じられない。
私は他の親戚と、沖縄の風習を少し曲げてでも伯母の願いを叶えてあげたい。
うまく行くかな。

ああ。。。。。。。


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12月1日から会員になった、インターネット画像配信サービスのhulu。1ヶ月無料のうちに、ジャンルもかまわず映画、ドラマ、なんでも観まくっている。ドラマのTWINPEAKSに始まって、ゴースト〜天国のささやき〜(私は東京では毎週楽しみにしていた!)、映画は通算20本。

どうして映画って存在するんだろう?そもそも芸術ってなんだろう。

遠くの文化や時代に思いを馳せて時には涙してみたり、馬鹿馬鹿しくて笑ったり。

希望を感じる読後感(映画の場合はなんて言うの?)がやっぱり芸術の醍醐味なのか。

限られた人生の時間の中で、どれだけの経験を積めるだろう。

人間の、平均的な経験値ってどこかな。

芸術が人の経験を加速するなら、豊かな人生だったと振り返って思うために、あるのかな。

きっと、限りがあるから芸術が生まれるんだなあ。

私個人では叶えられない感覚を手にするために、今夜もまた映画を観るのだ!

都内、関東に暮らしている友人の多くはそこが地元で、みんなの大事な人もそこに暮らしている。
だから、ここで知り得た情報を伝えることができないまま、離れる気持ちがないことを確認するのが精一杯で、せめて備蓄をして、と話したりしている。
”私も備蓄したよ、ネットで被災者の経験談を参考にした量を私なりにね、眉唾情報だけどまた地震が来るかもって言うじゃない?ほんとに眉唾なんだけどさ”

テレビを持たない私よりも、みんなの方が色々知ってるだろうと思う。ケーブルに入っていれば、海外メディアの声も聞いてると思うし。

夫婦ともに故郷が関東から遠く、二人の小さい子のママに、引っ越さないの?と言ったことがある。
酷い状況なのは分かってる、子どもの幼稚園、これから小学校もあるしマンションを売って家も買う、動くことはできない、みんな同じの食べてるんだからと答えたあと、でも情報は教えて、と続けた。私には彼女に伝える度胸はない。


直接的なこんな内容を書くのも、この先あるか分からない。
遠くて近い将来、やりきれなさで胸がえぐられるような、そんな気持ちにはなりたくない。
何となく今日、そう思った。

だから前向きに言おうか!

沖縄に住んでる私を利用して、
ぜひここへの長期滞在で身体をクリーンにしてみませんか!
浴び続けなければ減っていく、
身体に溜まった放射性物質を出しちゃいましょう!
沖縄の宿、提供します^^


公文で、3歳児まで対象にしているクラスの先生をすることになりそう。

やりたいと思っているどこかの方向にコネクトできそうな感じもあるけれど!

いやいやいや、どうなる事やら!
東京でお別れパーティーしてもらったとき、面白いこと言われたなあ。

次はどこに行こうか。

動く準備を始めよう!


Profile
HN:
TOBARU SHOKO
性別:
女性
職業:
Creator
自己紹介:


フリーランスのジュエリー作家から調理の世界に寄り道後、アートのクリーエーションに魅了されて現在に至る。
育児支援施設にて親と子を対象とした造詣教室「親子でアート♪」を手掛ける他、下手の横好きで書きモノも少し。
アクセサリー制作は作家の補助、
初心者対象の教室、趣味での制作、など。
ちなみに画像は家宝のPIRELLI Calendar 96 by Peter Lindberghより。
okinawa出身。

                 
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