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たくさんの道草と、ものづくりの合間の独り言。
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これだよね。
私はこの人のこと全然知らないんだけど、時代の寵児ってことだけは知ってる。

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沖縄に帰ったら食べたいもの!

Big Dipアイスクリーム!

実家からは遠いけど今の住まいだと徒歩3分!やっと食べたぞ〜。

塩ちんすこう¥270なり♪

週末バイトで一緒の女の子に誘われて、首里にある沖縄料理屋さん「あしびうなー」へ。
訳すと”遊ぶ庭”となるそう。方言、ほんと知らないなー。

店は大きな民家を改装した、お庭付きの落ち着いた居酒屋、と言う印象。
東京から戻ったばかりだし、友達が遊びに来たらここに連れてきたらいいと思う、って彼女が選択してくれたのだけど…若いのになんて出来た娘でしょう!
今夜は、うなー(庭)でライブが。”いつもって訳じゃないから運良いですよ!”なんてことも言ってもらえて嬉しかった。
突然のさんしんミニ講座も、楽しかったな。
筋が良いって言われたし、本気にして、始めちゃおうかな!


NYから帰ってきた珍友から電話が来た。とっておきの話があるから、ぜひメールじゃなく話したいって。

フリーのアクセサリー作家だったころ、私はIDリングを作っていた。
15年前に彼に贈ったそのリングが、なんと先日、10年振りに戻ってきたという!
しかも、無くした街NYで拾われて、その街で直接受け取ってきたんだって。

IDリングを作るきっかけは、その頃都内で起こった地下鉄脱線事故。
しばらく身元の判明しない若い女性が一人いて、ニュースの度にその情報も流れた。
可哀想だと思ったし、こんなに溢れる情報化社会にありながらそんな事が起こることに、普段の生活に潜む落とし穴を見る思いだった。


このリングは、表にパスポート記載の情報を載せている。
内側にはメッセージを刻印することで、もっとパーソナルな持ち物になると考えた。
そもそも私のアクセサリー作りの原点が”お守り”だから、その人を表し、守り、世界にふたつと無いモノである点で、最も私のコンセプトが出ているかもしれない。

実際にはカップルで申し込んでお互いに贈り合う、という人がほとんどで、彼氏が変わる度に注文してくれるお客様もいた(笑)テレビの番組で薬指にはめている人を見たこともある。それでも、いつかIDとして生かされて、誰かを救えたらと密かに思っていた。

珍友のこれを拾った方は、IDが全て載っているこのリングを捨てることができなくて、かといって持ち主を探すこともなかなか出来ず、たまたま、最近facebookでこのリングの名前を打ち込んで、珍友を発見、連絡をくれたらしい。10年のITの進化もまた、再会の重要な一部分だ。


私も今日、何年かぶりに自分のIDリングを取り出して、磨いて、はめてみた。
指が太くなり左手にしか入らなくなっていたけど、なんだかとても愛おしい。

沖縄に暮らし始めたこのタイミングで起こった身近なこんな出来事、果たして偶然?
進むべき道がまたひとつ、示された、かも!


今朝の夢は、昔の男が彼女とともに友達とくつろぎ中の私の家に遊びに来ていらいらさせられるのが一つ、もう一つは、私がベッキーになっててしかも命を狙われているっていう、スリル満点の二本立てだった。ぜったいストレスとプレッシャーなんだ原因は!と思い、職場の人と笑い飛ばしたんだけど、理由が分かった。夜から月のモノが始まりました。ホルモンのせいだったのだ!
毎週末は食関係の経験から経営改善アドバイザーという肩書きのもと美術館のカフェで働いてて、いくつかの大きな点を現在改善中。相関図=組織と経験値=スタッフの面で難点もあるけど、とにかく働く皆さんの意欲に支えられて、今のところうまく行っている。これからもメニュー開発含めて変えていくのが楽しみ♪経験があるって、楽しみながらできるんだなあ。

しかしイベントのお仕事は初体験だらけなので、意外とプレッシャーなんだと思う。だから今日は家に帰る前にジュンク堂でたくさん本を物色して、高尚な文字のシャワーを浴びて帰宅。しかしそれでも疲れはとれず、気が付いたらちくちく手芸をしていた。。。時計のベルト。
気に入ったモノが全く見あたらなくて裸ん坊になっていた相棒に、リボンと安全ピンと商品タグで作ってあげました。というのもさー、代替時計のスウォッチのベルトも切れちゃったからなんだな。
けっこう楽しくて、本格的に自分で作ろうかな、とか思ってしまっている。

ああ、それにしても疲れた。眠い。でも映画も見たい。酒も飲みたい。よっしゃ、全部かなえてみるか!


Profile
HN:
TOBARU SHOKO
性別:
女性
職業:
Creator
自己紹介:


フリーランスのジュエリー作家から調理の世界に寄り道後、アートのクリーエーションに魅了されて現在に至る。
育児支援施設にて親と子を対象とした造詣教室「親子でアート♪」を手掛ける他、下手の横好きで書きモノも少し。
アクセサリー制作は作家の補助、
初心者対象の教室、趣味での制作、など。
ちなみに画像は家宝のPIRELLI Calendar 96 by Peter Lindberghより。
okinawa出身。

                 
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