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たくさんの道草と、ものづくりの合間の独り言。
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ボランティアでお世話になっている日本イラク医療ネットワーク(jim-net)という団体が、今、イラクの女の子、3歳のRulaちゃんを支援している。脊椎の病気を患っており、ご両親はお医者さんなのだがイラクでは手術が出来ず、先週の月曜に来日した。



彼女を成田で迎え入れる時にウェルカムボードを用意したい、と聞いて、親子アートのアイディアをそのまま活かして作らせてもらった。作業に集まった皆で楽しく、ゆったりと作ったそれを成田で見たルーラちゃんのお母さんと招いた病院のスタッフは、涙を流して喜んでくれたそうだ。
その報告を受けて、思った。あー、こうやって繋がるんだなあーと。やっと物理的にも私らしく支援できたなー、何もかもやってて良かったなー、と。7年関わって来て、自分の分野とも言える部分での充足感は、これが初めてかもしれない。
昨夜はイラクにルーラちゃん一家を迎えに行ったスタッフからも「遅れてごめんなさい」という前置きのお礼メールが届いた。これで何度目の言葉だろうか。それだけ、関わるみんなの愛情が深いということなんだと思う。

ルーラちゃんは、今日、手術を受ける。手術後はしばらくの間、痛くてたまらない日々を過ごさなくてはならない。でも治るんだから、少しの辛抱だね。
そして今日6/23は、奇しくも沖縄慰霊の日でもある。沖縄の終戦日、戦没者に捧げる黙祷に、ルーラちゃんへの祈りも加わった。
きっと声は届く。
 
実家近くの佐喜真美術館の屋上には、6段と23段に分かれた階段がある。丸木夫妻の「沖縄戦の図」を所蔵する私設美術館で、個人の交渉で米軍から土地の返還に成功した稀有な場所である。階段の上からは、普天間基地を一望できる。

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先週行った親子教室。手順や準備に課題が残りもやっとしていましたが、改めて見ると、楽しそうかも。ちょっと安心しました。

     

これから、友人に頼まれた分を作ります。作業を重ねると知恵も付きそれだけ出来上がりが良くなるので、友人達はラッキーです。


今更ですが、、、「ボゴシプタ-Bogoshipda」って、良い歌だな~。韓国人の友達はいても韓流ブームに乗ることのなかった私にもどうやら来たらしい。それ系の風が。5年遅れで。街で見掛ける私の目にうっすら涙が浮かんでいたら、頭の中は”ミ~チ~ッルドゥサ~ランヘッダンキ~オギ~♪”に違いない。
どうしても気になるのは、おちまさと似のお顔。何億回も呟かれたはず。

 
4番目のバラ開花。先の物との色の違いは肥料のタイミングと思われる。
隣の鉢に尺取虫がいた。珍しい。

ただいまー!
先の”行ってきまーす!”を書いてから11時間後。

今日は、2人目を出産した友人宅に集まった。久しぶりに会う長女ちゃんはもうお姉ちゃんになっていて、赤ちゃんは存在を主張しない性格ながら色々考えてそうなお顔をしていて、いつもながらの友人のお洒落パーティー仕様の料理に舌鼓を打ち、旦那様の育児サポートを視界の隅に捕らえながら、双子座の私たちはプレゼントをいただいて、とってもとっても楽しかった。

帰りにブックオフに立ち寄り、探していた本を見付けて購入。バス停で待っている間に開くとしおりが挟まっていて、それが中原中也で、書かれていた言葉はこう。
「理由がどうであれ、人がなんと謂へ、
 悲しみが自分であり、自分が悲しみとなつた時、人は思ひだすだらう、
 その白けた面の上に涙と微笑を浮かべながら、聖人たちの古い言葉を。」

本はプロローグの前に作者の言葉があって、
「…ただ自律心と集中力があれば十分であるということを伝えようとしている、
 しかし全身を自律心と集中力にしてもまだ、
 苦しい困難な時を体験せずに通り過ぎることはできずにいる」
とあった。
今日、友人達と言葉を交わしながら、私の頭の中は昨夜再放送で見たNHKの”ハーバード白熱教室”でのテーマ、コミュニタリアニズムが浮遊していた。とあるドラマに対する意見を交換するだけでも、主人公への見解の相違は”どのコミュニティに属して”発言するのか、という側面を確実に持っていた。


生まれた時から現在に至るまで、私はコミュニティ、アイデンティティを考えずにはいられない立場だ。生まれた場所、地域、国、両親、家族は自ら選んだ結果ではないのに、そこに生まれたからこその軋轢を経験し、それでもそこで生まれ育ったからには年月と共に土地への愛着という感情も形成されて、愛したいが憎みたくもある思いの狭間でどこにどうこの身を置いたら良いのか長いこと分からなかった。コミュニタリアニズムは、まさにこんな私の抱える”葛藤”がどこから来ているのかを探り、”穴”を探して整理しようとしている。
求めるものに、やっと出会った、と思った。誰かを責めるのではなく、何かを追いやることもせず、ただ理路整然と、あらゆるものへの愛情とその起源、発露や方向を整理して正義を考えることが、私には必要だったのだから。学問の場でこれがなされているなら、私は独りよがりではないと大声で言える。

やっとここまで来た。時代の端っこを捉えることが出来た。
本を開けば、街を歩けば、あらゆる活字が私に必然性を語りかける。
ならば理由がどうであれ、人がなんと謂へ、避けて通れないなら全ての活字を打破してみせる。
そして思い出すだろう、その白けた面の上に涙と微笑を浮かべながら、
聖人たちの古い言葉を!!


■コミュニタリアニズムに焦点を絞った日本版白熱教室が開催される模様です。
 私も参加を検討中です。

世界連邦21世紀フォーラム

Profile
HN:
TOBARU SHOKO
性別:
女性
職業:
Creator
自己紹介:


フリーランスのジュエリー作家から調理の世界に寄り道後、アートのクリーエーションに魅了されて現在に至る。
育児支援施設にて親と子を対象とした造詣教室「親子でアート♪」を手掛ける他、下手の横好きで書きモノも少し。
アクセサリー制作は作家の補助、
初心者対象の教室、趣味での制作、など。
ちなみに画像は家宝のPIRELLI Calendar 96 by Peter Lindberghより。
okinawa出身。

                 
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