画用紙に、濃淡を付けたピンクでさくらの花をステンシルします。 茶色の画用紙をちぎったり握ったりして枝を作ったら、モビールを好きなところに下げて、作業の締めには桜の花吹雪で遊びます。画用紙にのりを点々と付けて絵の中にも花吹雪を舞わせれば、より立体感が出て賑やかに。
構図は、満開のさくらを見上げた状態をイメージしています。


■　作業風景＆作品例　■

　　　　　　　

おはな紙やフエルト、タオルなどでお花を作って、ギフトボックスを作ってみました。 紙や毛糸をくしゅっとしたり、紙粘土のハートやメッセージカードにお絵かきしたり。 箱やカードに写真をコラージュしても楽しいかもしれません。
大好きなパパに、大好きなママと一緒に作ったお花をプレゼントしてみましょう！

＜見本の内容＞
1.おはな紙を広げた花…お母さん用
2.おはな紙をかさ袋に詰めた花（つぼみ）…お子さん用 （くしゅっと丸めて詰める）
3.フェルトの花 （お母さんと一緒に、針金にくるっと巻く）
4.お花の中のめしべちゃん＆おしべくん
5.毛糸 （ただ丸めるだけ）
6.紙粘土のハート（メッセージを書きます）
7.イチゴのツタ
8.要らないフェイスタオルを丸めたもの（縦1/2カット）
9.ハンドタオルを丸めてかさ袋に詰めたもの
10.メッセージカード

　　　　

クマの形をしたゴミ袋、POPETを使っての作業です。

捨てられずにしまい込んでいる包装紙や端布、小さくなったお子さんの服や靴下など、 どうして良いか分からずにタンスの肥やしになっているそんなものを、ゴミの代わりに中に入れてちょっと変わった”ぬいぐるみ”を作ります。
ガチャガチャのまあるい容器も一緒に入れたら、お腹の中が見えるみたいで面白くなります。

部屋の真ん中に積んだ材料は、フィリピンにあった”スモーキーマウンテン”をイメージしました。
大きな環境問題のひとつであるゴミに頼って生きる人たちが世界にはいること、その相当数が子どもであること、そしてそれが間違いであることを、作業した子ども達にもいつか考えてもらえたらいいなあ、と思います。





　

　
画用紙を、段ボール・リボン・麻紐で作った額縁で縁取って、色々なアートイベントのフライヤーをコラージュします。 ちぎったり、クシャッと丸めてお花を作ったり、大人と一緒にはさみで切ったり貼ったりと、楽しめるのではと思います。 シールや布、チラシなど持ち寄っていただくと、デザインも作業も更に広がります。
最後に名画よろしく名札をつけて、完成です。

　


■　作品例　■

　　　　　

ヨーグルトの空箱とダンボール、針金で作ります。
手で持って走らせると、タイヤに連動して屋根の星が上下します。 お絵かきとお遊びの両方を親子で体験していただきます。

車体のかわいいデザインは、イラストレーターの山口直久さんによるもの。3種類描いていただきました。
ありがとうございまーす！！

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