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本日最終日を迎えた那覇物産展。
そのお手伝いをしていたのにもかかわらず…
金曜夜に微熱が。
土曜朝も同じく微熱、解熱剤を服用するも午後早退、熱が上がったのを確認して、受診。
ビンゴ。
インフルエンザA型に感染していました…
お手伝いは当然お休みに。
ご迷惑をお掛けしてしまったのが心に痛くて…。
しか〜し。
なぜか辛いとされるインフルの諸症状が全てにおいて軽く、
風邪やスギ花粉症の方が何倍も辛いよな〜というレベル。
普通に働けたんではなかろうか?
診察時のかかりつけの先生との会話も面白くて、
Dr.:インフルエンザだね〜。でもどう、あなた辛くなさそうだね。
私:はあ、まあゾクゾクはしますけど。熱、のせいかな。
Dr.:強いんだね、元気だしね。たまにいるんだよね。
私:確かに元気です。あのー、自宅待機って大人にも必要ですか?
Dr.:子どもは学校で規制されたりするよね〜、でも大人はね、
そんなに元気だったら仕事しても良いと思うよ、僕は。
この時期はキャリアだらけで移った移したって話ししてもしょうがないし、
感染に気付かず過ごしてる人はいっぱいいるんだよね。
普通にたくさん働いてるよ、だからって全員が感染も発症もしないでしょ。
でもまあ会社の方針もあるだろうから、上司と相談してうまくやって、ね。
この他にも、予防接種は個人の価値観、と言うものもありました。
この会話で分かるのは、
インフルエンザは怖い病気ではなく、発症しない人もざら、
加えて感染と症状には個体差があるのが普通、
(だから発症しないような体を作ろうね!)
ということではないでしょうか。
あくまでも個人的な経験に基づく感想ですが、
予防接種する人の方が罹りやすく、また重症化すると感じています。
そのせいもあり一度も予防接種を受けたことがありませんし、
受けない理由としてはもうひとつ、
免疫システムを強制的に壊した接種後の弱った時期に万が一感染してしまったらと考えると、
恐ろしくて…(あくまでも個人の意見です)。
また、接種未経験の方の方が断然、感染しても軽く済んでいる様に思うのです。
日本では、予防接種しない人が発症しようものなら
言わんこっちゃな〜い!!と罵られる気配すらあるインフルですが、
タミフルを製造する製薬会社、ロシュのあるスイスでは自然治癒する一般的な病気とされていて、
タミフルはおろか薬の投与もせず治すのは珍しくないこととか。
これは、大人に限らず子どもに対しても親の姿勢は徹底しているそうです。
以前とある小児科でお世話になっていた頃の飲みの席で、
お医者さま達が
「ふつーのインフルなんて怖くない、怖いのは鳥インフル!あれはいけない。」
ほんとやべーよ、と仰っていました。
長くても1週間でウイルスが消えるインフルエンザに
タミフルを使い続けることで耐性が出来てしまうと、
大事な場面、鳥インフルに薬が効かなくなるかも、知れません。
将来そうなってしまった時、現在の風潮を”作り出した”マスコミと製薬会社に
責任を問うことはできるでしょうか。
人生初のインフルエンザと診断されて今日で3日目。
寝込むこともなく、鼻をかんだ回数も数えるほどで、
現在完全に平熱です。
処方されたタミフルでの副作用も一切ありませんでした。
偶然の丈夫なカラダ、ばんざい!!
出された5日分はきっちりと飲みきりますが、
本音を言えば、元気になった今夜からは飲みたくはありません。
今回のインフル発症を受けて、
実はワクチン接種についても周りとけっこうなやり取りがあり、考えさせられました。
懐疑的な人、世間体から接種している人、本気でインフルを怖がり忌み嫌ってすらいる人様々。
という経緯から、普段思っていることや、少し調べてみて自分の思いの裏付けとしたことを含めて書いてみた次第です。
まとめとして。
世間の風潮に流されず、また、
自分の体に備わる免疫機能を信じて、高めて、予防策を講じて、
これからも余り怖がらずに過ごしたいと思います。
まる。
●インフルエンザワクチンは打たなくてよい
●マスコミが流すインフルの情報は古い!
*この先生のブログはとっても面白くて分かりやすくておすすめです♪
昨日今日と差し入れていただいたご飯、おやつ♪
その差し入れの袋に入っていた、サングヮー。
沖縄文化のひとつ、魔除けの護符をペーパーで模したものです。
食べ物の足を早めるのは邪気の仕業とされ、
また病気や災いも魔物がもたらすと考える沖縄では、
それらから守るための護符として今も日常的に用いられています。
古い商店などで総菜を買うと小さなサングヮーが入っていたりね。
この護符のお陰で回復が早かったのかも知れません♪
文化の薫るお心遣いや私のセンスにない素敵セレクト、本当にありがとうございました♪
お心遣いに感謝です♪
水曜からまた頑張るぞ〜♪
フリーランスのジュエリー作家から調理の世界に寄り道後、アートのクリーエーションに魅了されて現在に至る。
育児支援施設にて親と子を対象とした造詣教室「親子でアート♪」を手掛ける他、下手の横好きで書きモノも少し。
アクセサリー制作は作家の補助、
初心者対象の教室、趣味での制作、など。
ちなみに画像は家宝のPIRELLI Calendar 96 by Peter Lindberghより。
okinawa出身。
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