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たくさんの道草と、ものづくりの合間の独り言。
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朝日の中で今日の作業がスタート。親子アートでやりたいと思っていた”理科”ものの制作。電池ボックスを自作して明かりをつけるというもの。

ここ数日取り掛かっているのは、9/8から始まる「千代田芸術祭 3331 アンデパンダン」に出展する作品のためで、親子アートに掛ける日頃の思いをまとめてインスタレーションする。といっても、アンデパンダンなので、そこに甘えて好きに楽しく作っている。売り上げや予算、評価などを気にせず、好き勝手にこねくり回せるのは本当に楽しくてしょうがない。

親子アートなので、リサイクル&エコロジーが基礎となる。そこを活かして既存のものではない何かを流用して作ることが、面白さやARTに繋がる、と思っている。この電池ボックスは、単3電池ちょうど1個分の大きさのスティックのリの空容器、ステンレスのネジ、道端の粗大ゴミで捨てられていたオーディオから取ったカラフルな配線、の3つを繋ぎ合わせてLEDライトが点灯する。3Vを選んだので、1.5Vである単3電池を2つ直列で繋ぐ。
手持ちのネジが切れてしまい、急遽近くの資材屋さんでステンネジを購入。写真はストックの一部。これらは全て商品札に書かれた用途で使われたことが無い。

少し誤算があったものの、無事、LED点灯。ちなみに蓋側のネジを緩めれば灯りが消えるので、スイッチのような使い方ができる。本当は口紅のケースとかでも作ればもっと面白かったんだけどなあ。

さあひとつ終わったぞ。ほんとうに楽しーい。

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HN:
TOBARU SHOKO
性別:
女性
職業:
Creator
自己紹介:


フリーランスのジュエリー作家から調理の世界に寄り道後、アートのクリーエーションに魅了されて現在に至る。
育児支援施設にて親と子を対象とした造詣教室「親子でアート♪」を手掛ける他、下手の横好きで書きモノも少し。
アクセサリー制作は作家の補助、
初心者対象の教室、趣味での制作、など。
ちなみに画像は家宝のPIRELLI Calendar 96 by Peter Lindberghより。
okinawa出身。

                 
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