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たくさんの道草と、ものづくりの合間の独り言。
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最近のお気に入り。 夏っぽい旋律がいい感じ。 激烈にミーハーだけどねん♪ さあ〜今日もお仕事、がんばりまーす♪
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今日、出勤前に自分の気持ちを振り返って、
なんだか「このまんまじゃだめ」と思い、
気持ちの切り替えを試みました。

そこで私の取った方法とは…

どこかで読んだのかもしれないし、誰かに教わったのかもしれないけど、
”スイッチを切り替える”というもの。

まず、目を閉じて、想像できるスイッチを思い浮かべるの。
そして、それを動かしてみるわけ。
大事なのは、ちゃんと”カチっ”という音を立てること。
イメージとしては、催眠術を自らにかけちゃう、という感じかしら?

私は、どこの部屋にもある平凡な照明のスイッチしか浮かびませんでしたが、
身近なだけにリアルな音を立てる事に成功。

…成功しても、すぐに何かが変わる訳ではなく。
でもね、今日は仕事の時間がとっても楽しく、スムーズに過ぎて行きました。
というよりも、そんな仕事の最中に、
「どうして今日はこんなにゆとりがあるのかな」
と思う場面に出くわして、その原因を考えてみて、スイッチが良かったんじゃないかと思い至ったという。



実際のところは分かりません。
でも、試して損はないと思う。
ただ、これは根本的な解決にはならないと思うので、
一時しのぎとして、ね。


心、頭の中のスイッチ。
それを押してみる。
先に広がるのは、対極の気分…かもしれません。

お試しあれ。




久々に更新します。

今日、ポストに一枚のハガキが届いていました。
その友人に電話を掛けて(そう!あなたよカオリちゃん!w)、近況をざっくりと報告して、ブログをチェックしたら、毎日誰かしらの足跡が残っていました。
ありがと〜。

で、こちらにも近況のご報告。

なかなか忙しく過ごしていて、学生になってみたり、嬉しい事に親子アートの依頼を受けてみたり、ボランティア活動したり朝まで飲んだり祭りに参加したり、もちろんお仕事とか、充実しています。
そんな中でも一番の出来事は、一生の出来事。



4月頭、父が亡くなりました。
(結婚!とかじゃなくてすみません…)
突然のことだったので、物理的な対処に追われる日々を過ごしています。
でも精神的な部分で言えば、昨年の震災後に実家に戻り、年老いた父と過ごす中で覚悟していたことなので、だいぶ楽です。

覚悟の中には、父に会ってもらいたい人々に連絡してできるだけ会いに来てもらう、という行動もありました。
通院はしていましたが入院するほどでもない状況でしたけど、真面目に受け取ってくれた親戚が来沖し、それから1ヶ月も経たない内の出来事でした。

最近は少しずつ、ふとした瞬間に悲しみを覚えるようになりました。
自慢することでも何でもないのですが、
私にとって肉親の死は初めてではないので、
事務的な対処と自分の性格も合わせてみて、どんな感じで気分が落ちて行くのかはだいたい分かっています。
今現在は予想通りの軌跡って感じです。

そしてこうやって文字にして、吐露して確認してしまうと、悲しさは感触を持って私のそばに佇む。
簡単に言っちゃえば、もっと悲しくなっちゃう。

でもね、無視はしない方が良い。
私の性格だと。

5月に仕事で大阪に行ったとき、体の凝りを友人に指摘されました。

先週は体の痛みで熱まで出てしまいました。
自覚症状としては、体の「凝り」。
触られるだけで痛いの。
でも、マッサージ専門職の友人に言わせれば、「そんなに凝ってない」って。


ここが不思議なところなんです。
私には分かる気がするんですけどね。
悲しみは、体を固めるものね。
私は、泣き足りないんです。
私の性格なんです、これが。
そしていつも、体を蝕まれるのね。
大阪の友人はそこを分かっているのかもなと思います。
彼女は、私の背中だけじゃなくて心も見たんじゃないかなーと。


だから、こう言う状況の時、私は自分に「大丈夫」ってあんまり言わないようにしています。
”あんた、そろそろ泣きなよ〜、軽くしようよ〜”って感じの気分に持って行くようにしてます。
弱い自分を吐露しても気分は楽になんてなりませんが、
弱い自分を認めれば、先に進む事ができる。
あわよくば、強くも。
これが、私です。

沖縄ではイケイケな友達が多いので、この一種デリケートな?精神世界を理解してもらえそうになくて、
唯一ここが寂しいのですが、
小用で上京する来週、沖縄を離れるのをきっかけにして、吐き出そうと思います。



少なくとも私には、重大な転機を過ごせる拠点が2つある。

この事実に感謝して、人生、謳歌したいなと!!


今日も青空の沖縄から近況、でした。


今日は楽しく12時間労働。

楽しいこと、新しい出会い、顔見知り程度の仲になった人…

昨日書いたことを読み返して、今とっても感謝でいっぱい。
1年前のことを思いながら、目を閉じて祈りを捧げました。
浮かぶ言葉はひとつだけで、でもまとまらず、自分の気持ちすらうまく表現できません。
ここに書いたことを振り返れば、あの時の喪失感が蘇り、混乱した東京の生活を思い出します。
被災地の親戚と数日連絡が取れず、万が一の心の準備をしたことも。

そして1年。
私には新しい場所と、与えられた仕事、生活があります。
ここに来ると決めた時、1年後は同じように新しい始まりを迎える人々で溢れているだろうと思っていました。
被災地からの人々が増えることを願っています。

先週は仙台から伯母夫婦が来ていました。
今週は母の命日があります。
しばらくは、心穏やかに過ごしたいと思います。
Profile
HN:
TOBARU SHOKO
性別:
女性
職業:
Creator
自己紹介:


フリーランスのジュエリー作家から調理の世界に寄り道後、アートのクリーエーションに魅了されて現在に至る。
育児支援施設にて親と子を対象とした造詣教室「親子でアート♪」を手掛ける他、下手の横好きで書きモノも少し。
アクセサリー制作は作家の補助、
初心者対象の教室、趣味での制作、など。
ちなみに画像は家宝のPIRELLI Calendar 96 by Peter Lindberghより。
okinawa出身。

                 
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