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たくさんの道草と、ものづくりの合間の独り言。
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今日は、新三河島と三河島という二つの駅を人生初体験。 その後、日暮里で友人とウフウフ取引のため合流。
そのブツは、ポッケ!
ああ…もしこのポッケの中にイケナイモノが入っていたら。それを人は闇取引と呼ぶのだ…(友人は入れなかった事を悔しがっている)
大人のポッケはこれが初。早く子どものポッケと縫い合わせてみたい。ぜったい、可愛い。

日暮里は貴金属の地金を扱う業者や布地の問屋街などちょくちょく使っていたけれど、変わったなー。 綺麗になったし、店が増えた。 それなのにカフェが無い! なんでなの?
でも、友人に教えてもらったお茶屋さんのカフェは美味しくて良かった。 次回 日暮里に寄った時はここの抹茶ソフトを試すともう決めたもんね! あ、あとワンコインの「おもひで食堂」。 今日は定休日だったから…。
そのお陰で入ることになった韓国料理の「オモニ」には、立派なオモニが二人も居てなんだか愉快だった。

そういえば、谷中や根岸に住みたくて谷中銀座に通ったこともあったっけ。
猫だらけの夕焼けだんだん、美味しいお好み焼き屋さん、ギャラリー、猫カフェ…あの辺りも変わったのかしら。次回の散策の楽しみということで。 

帰りは、スキャン機能付きのプリンターを購入してお持ち帰り。 昨今のプリンターはお安くてびっくり。

そんな一日。
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ともちゃんとお嬢ちゃんと三人で、三鷹市民ギャラリーで開催中のリチャード・ゴーマン展へ。
ポスターの時から気になっていた平面構成の数々、実物はもっと淡かったりはっきりしていたりと色が綺麗で、写されている紙質やキャンバスなどテクスチャーも楽しかった。

これって何に見える?と言いながら回っていたら、リチャードさんご本人がワークショップに参加した子どもたちと巡っていたので、端っこでこっそりと参加。私たちがマンモグラフィーと名づけた作品は新幹線がモチーフと知り、ふふっといたずらっ子な気分に。ふざけ過ぎ?
子どもとの「これなに?」遊びは楽しい。意表を突いた答えだけでなく、かしこまって無難なことを言ってもこちらの引き出し方で自由になる。正解というよりも、的確な導き方はあるだろうと思っていて、うまくそれができた時、とても愉快な気分を手にすることができる。きっと子どもも同じ気持ちだろうと思う。


ともちゃんからいただいた、ポッケ第1弾。ありがたい。
我ながらやっぱり可愛いなあ。このコンセプト、好きだなあ!!!
先が楽しみ。
 

今日、親子アート後の話し合いで、今年のクリスマス会にインスタレーション「Hope in the pocket~希望のポッケ~」を展示することが決まりました。
親子で触れ合いながら参加し、後日違う形の作品として鑑賞することができるこの展示は、親子で楽しみ、他の親子の思いを知り、共有し、時に応援し合うという”関係性を作り上げること”を目的にしています。

■ 内 容 ■

1)古着のポケットをいくつか縫い合わせて30cm×30cmほどのブロックを作る。
 ↓
2)それらを繋ぎ、タペストリーのように壁に設置。
 レゴブロックのように、部屋の広さや展示場所の形状に合わせての設置が可能。
 ↓
3)ポケットにお菓子を詰める。
 ↓
4)机に色紙でお花を模るなどして作ったメモ用紙などを置き、願い事など「何か」を書いてもらい、ポケットへ。
 ↓
5)お菓子と交換する。
 ↓
6)全員のメモを樹木のようにレイアウトして貼り出す。鑑賞する。

*4&5は、お菓子探しという親子の遊びにもなる。

*お菓子にはくじが付いており、当たりを引いた人はなんだかイイモノが貰える。


何かを受け取り、何かをお渡しする。
このコンセプトもこういう形式も良くある形ですが、長い間の憧れでした。
クリスマス会で親子の皆さんと一緒に最初のひとつを実現できることを、とてもありがたく思っています。

ポケットは、古着であることが絶対条件です。
シャツの胸ポケットやジーンズの後ろのポッケ、バミューダなど短パンによく見かける蓋付きの大きなもの、袖に付いた小さな飾りのポッケ、何でもOK。
現在、分けていただけないか周りに打診中ですが、どのくらい集まるでしょうか。

目標は、”100ポッケ”。

 多種多様なポケットを集めて、十人十色の願いを引き出して、楽しんでもらいながら私も楽しみたいと思います。

1)                2)               3)~6)
   


大きなレースカーテンを、赤/青/黄を基本に染めました。
使う筆は、自分の手。レースの下に潜り込んで、その柔らか~い感触と上の風船をぽんぽん弾く面白さを楽しむと同時に、お友達に声を掛けて色を混ぜたり、床に滴った絵の具を掬ったりしてレースに揉み込むなど、紙の上とは違う感触を全身で感じることができます。

終わった後は、マントにしました。
首周りのドレープも想像通りに出来上がり、ふわっとした印象も相まってみんなちびっこ貴族に変身。可愛く仕上がりました。大人の頭に載せて、”まるでウェディングドレスのベールのよう”と盛り上がる一幕も。
マントの色は、綺麗なグラデーションであったり唐突であったりと、まるで印象派のような美しさでした。

<内容>
1.レースカーテン1枚(IKEAの切りっ放しはとても大きくてオススメ/2枚組み¥599)
2.絵の具(今回はポスターカラー/アクリルだとしっかりと染まります)
3.毛糸(マント用/縫い糸の替わり)
4.リボン(マント用)

    
 
水鉄砲にアクリル絵の具を溶いた水を入れて、染物をしました。
アクリル絵の具は布に付くとかなりしっかりと残るので、絵や文字を描いて、簡単にオリジナルの服などを作ることができます。
今回は小さなお子さんも楽しめるように、水鉄砲で染めてみました。赤、青、黄色の三原色を、水鉄砲の中で混ぜたり、服の上で混ぜたりして、「今度は何色になるかな??」「オレンジだー!」「あ、紫!」「緑だよー!」などなど、いろんな変化に大人も子どもも一緒になって楽しめます。

暑い夏に、涼みながら遊びつつ物づくりができる、1つで3つ美味しいアートな水遊びです。
*水着も染まりますので、注意しましょう。

<内容>
1.水鉄砲
2.アクリル絵の具
3.絵の具を溶く容器(ペットボトルが便利です)
4.服など、布製品

       元はこんな服でした。
Profile
HN:
TOBARU SHOKO
性別:
女性
職業:
Creator
自己紹介:


フリーランスのジュエリー作家から調理の世界に寄り道後、アートのクリーエーションに魅了されて現在に至る。
育児支援施設にて親と子を対象とした造詣教室「親子でアート♪」を手掛ける他、下手の横好きで書きモノも少し。
アクセサリー制作は作家の補助、
初心者対象の教室、趣味での制作、など。
ちなみに画像は家宝のPIRELLI Calendar 96 by Peter Lindberghより。
okinawa出身。

                 
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