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今日、親子アート後の話し合いで、今年のクリスマス会にインスタレーション「Hope in the pocket~希望のポッケ~」を展示することが決まりました。
親子で触れ合いながら参加し、後日違う形の作品として鑑賞することができるこの展示は、親子で楽しみ、他の親子の思いを知り、共有し、時に応援し合うという”関係性を作り上げること”を目的にしています。
■ 内 容 ■
1)古着のポケットをいくつか縫い合わせて30cm×30cmほどのブロックを作る。
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2)それらを繋ぎ、タペストリーのように壁に設置。
レゴブロックのように、部屋の広さや展示場所の形状に合わせての設置が可能。
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3)ポケットにお菓子を詰める。
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4)机に色紙でお花を模るなどして作ったメモ用紙などを置き、願い事など「何か」を書いてもらい、ポケットへ。
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5)お菓子と交換する。
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6)全員のメモを樹木のようにレイアウトして貼り出す。鑑賞する。
*4&5は、お菓子探しという親子の遊びにもなる。
*お菓子にはくじが付いており、当たりを引いた人はなんだかイイモノが貰える。
何かを受け取り、何かをお渡しする。
このコンセプトもこういう形式も良くある形ですが、長い間の憧れでした。
クリスマス会で親子の皆さんと一緒に最初のひとつを実現できることを、とてもありがたく思っています。
ポケットは、古着であることが絶対条件です。
シャツの胸ポケットやジーンズの後ろのポッケ、バミューダなど短パンによく見かける蓋付きの大きなもの、袖に付いた小さな飾りのポッケ、何でもOK。
現在、分けていただけないか周りに打診中ですが、どのくらい集まるでしょうか。
目標は、”100ポッケ”。
多種多様なポケットを集めて、十人十色の願いを引き出して、楽しんでもらいながら私も楽しみたいと思います。
1) 2) 3)~6)
施設の方には”平和を望む感じ”と言われてしまったけれど、私には希望を持つことに憧れがあるので、良いかなと思った。
よろしくお願いします!
タイミングよく衣替えのこの時期に声を掛けることになり、天も味方してくれてるんかなあ~と、思ったり(笑)
よろしくお願いします♪
フリーランスのジュエリー作家から調理の世界に寄り道後、アートのクリーエーションに魅了されて現在に至る。
育児支援施設にて親と子を対象とした造詣教室「親子でアート♪」を手掛ける他、下手の横好きで書きモノも少し。
アクセサリー制作は作家の補助、
初心者対象の教室、趣味での制作、など。
ちなみに画像は家宝のPIRELLI Calendar 96 by Peter Lindberghより。
okinawa出身。
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