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たくさんの道草と、ものづくりの合間の独り言。
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松村泰三さんの「光の箱」オマージュは、紙パックとコップで「光のジュース」として親子アートでやることになりそう。

  
クリアなコップの底にトレーシングペーパー、中身はお菓子の袋とくしゃくしゃにしたセロファン、最後にエアパッキンで蓋をして、底と蓋を光にかざしながら透過するセロファンの色を見る。

もう少し練るつもりだけど、コップは多分これで完成。
紙パックの口にビーズの連を数本留めて、ジュースを注ぐ感じを出したら終了の予定。

 
下から光を当てるとまた変わった印象になる。光って面白い。

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昨日、こども寄席のボランティアでお友達になった方々と行った原美術館で見付けてやんわりと衝撃を受けた松村泰三さんの「光の箱」。早速、親子アートの感じで制作。身近なゴミをリサイクルしてアート作品にしたい狙いがあるので、ミルクやお菓子の空き容器を使用。形状やパックの柄が温もりを醸し出しているようで、これはこれで完成で良いと思う。作り方が分かれば後は各々のアイディア次第。みんなでアートしよう!


使用したのはこちら。片面がホイルのような状態であれば立派に使える。チョコ袋の金色も効果的。

  
筒状に丸めたお菓子の袋を空箱に詰める。光を通すと陰影ができ、お菓子のカラフルなプリントが反射して少し色も見て取れる。強い光を通せば陰影は強くなる。

   
裏にカラーセロファンを。斜めにも色を差すのがポイント。

展示会に行くと必ず何かしら具体的な影響を持ち帰ることができる。人も同じで、一緒に行ってくれたT橋さんからは”だるまを作る”アイディアとやる気w、O岩さんからは若いエキスwとやる気。なんと共通の友人がいることも分かり、その日の内に一席設けることが決まって面白かった。
T橋さんO岩さんありがとう!またアートなイベントで遊びましょう~♪


うまく行かない!! まだまだまだまだ、試行錯誤は続く~。

初めてカキワリなるものを制作。
クリスマス会で楽しんでもらおうと考えたもの。サンタクロースと雪ダルマの顔、遊び場で使われているお馬さんをトナカイに見立ててその背中と、3人で楽しんでもらえるようにしたつもり。
後は、できれば空を紺色にして、星と橇の後ろの袋と”馬トナカイ”に手綱を付ければほぼ完成。もう少しきらきらにしたい感じもある。

下書きからここまで3時間。
完成まであと3時間くらいで、できるかな?

ミルクパックで作った”ばね”。しまじろうでお馴染みの通信教育DVDから。
友人の息子がはまっている。
このままでも楽しいけれど、これを利用してもう少しまとまりのあるおもちゃを作ってみたいなあと思っている。

さあて、どうなるかな!

Profile
HN:
TOBARU SHOKO
性別:
女性
職業:
Creator
自己紹介:


フリーランスのジュエリー作家から調理の世界に寄り道後、アートのクリーエーションに魅了されて現在に至る。
育児支援施設にて親と子を対象とした造詣教室「親子でアート♪」を手掛ける他、下手の横好きで書きモノも少し。
アクセサリー制作は作家の補助、
初心者対象の教室、趣味での制作、など。
ちなみに画像は家宝のPIRELLI Calendar 96 by Peter Lindberghより。
okinawa出身。

                 
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