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むかーし使っていたトランペットをオーバーホールしてから半年強。
やーっと、真面目に吹き始めました。
これまで不真面目だったことには、理由があるんです。
まず、苦しい。
昔みたいに易々と音が出ない。
次に、きつい。
腹筋も唇も痛くなる。
そして、つまらない。
音が出ないから曲が吹けないしロングトーンも辛い。
そうやって出来上がる負のスパイラル。
先生の教室も遠くてさ…。
…ただの怠け者ですね。
でも!先週からとある場所を提供いただいて
自宅近くでみていただけることになりました♪
で、ご指導いただいて、
いろんなことが昔と違っていてびっくりしています。
まず、腹式ではありません(今だけかな〜)。
唇の形が変わらないように鼻から息を思い切り、
たくさん吸うように言われています。
次に、ベルは下に。
大ホールで吹くわけでもないし、
現在のホールは音回りが良いので正面に向ける必要がないんだそうです。
そして何より、出っ歯な日本人に正面はきつい。
目から鱗です。
私の知ってる方法は全てにおいて辛い方だったんだ…。
今日の練習で、下に向けて吹いて、マウスピースを唇に押し付けなくても、
高速で空気が出るように唇をぎゅぎゅっと引いて小さな音でも高音が出る感じ、
なんとなく、分かったかも。
それに、姿見の前で姿勢と口周りを確認しながらの練習30分の間、
唇は横にぎゅーっと、首の筋肉も高音時は縦にきーっとしているので、
筋肉付きそうです。
どこって、それは、
たるみの部分に!!!
集中した後は気持ちがすっきりするし、
表情筋も鍛えられるし、
こりゃ良いことずくめですよ、きっと。
トランペットはアンチエイジング効果があるんじゃない?
もしかして?
むふー。頑張ります。
フリーランスのジュエリー作家から調理の世界に寄り道後、アートのクリーエーションに魅了されて現在に至る。
育児支援施設にて親と子を対象とした造詣教室「親子でアート♪」を手掛ける他、下手の横好きで書きモノも少し。
アクセサリー制作は作家の補助、
初心者対象の教室、趣味での制作、など。
ちなみに画像は家宝のPIRELLI Calendar 96 by Peter Lindberghより。
okinawa出身。
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