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たくさんの道草と、ものづくりの合間の独り言。
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二人目を妊娠中の友人宅へ。
つわりが酷く”代わりに食事を作って欲しい”と言われながらなかなか行けず、GW前にとうとう夢にまで見てしまうくらい気になっていた。今日は昼からお邪魔して、ひとり目を凌ぐ友人の大きなお腹と、縦に伸びてすっかりお兄ちゃん顔になった長男くんと親子アートで遊びつつ、ゆっくりとお互いの情報交換をしながら食事を作ったりして楽しんだ。
そして変化はもうひとつ、彼女のマンションから程近い「東京スカイツリー」の成長。
一日中 雨曇りだった今日、夜のそれは先端をもやに隠されてまるでバベルの塔のイメージ。完成したらこのタワーも、色んな心象風景を生み出すんだろうな。
やっと楽しみになってきた。
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今日は風の強い一日だった。

午後、とある駅を降りて、面接、というのか面談、というのか、お仕事の話に向かった。
初めて降り立った町だと思っていたけれど、途中に見覚えのあるパン屋さんを見掛けて、四捨五入すれば10年前に来たことを思い出した。ある時まではきっと胸の痛む思い出だったはずの過去も、今ではすっかり”おしなべて過去”だ。
仕事の話は求めていた感じとは違っていて、それは先方もそうだったらしく、でも、「小学生との親子アートワークショップ」というカタチが実現できるかもしれず、ほんのり胸に灯りのともる感覚を得て後にした。

電車を途中下車して、時々お世話になっているJIM-NETという団体の事務所に置きっ放しの画材を取りに寄った。
私はかつて数年間”人道支援”といわれる種類のボランティアに没頭していたことがあり、その頃はちょうどイラク戦争の真っ只中だったこともあって、大きな世界の動きを東京でも感じながらたくさんの人々と知り合った。その時に出会った人々が散ることなくひとつのコミュニティーを作り、既存の団体をネットワークとしてまとめ上げて現在に至っている。代表は、癌治療の第一人者、鎌田實先生である。私はそこでとある模型を作ったり、イベントのお手伝いとして今でも繋がりを持たせてもらっている。こうやって何の縛りもなくふらっと寄れる場所があることは、贅沢なことだな、と思う。

そろそろ自宅の最寄り駅だと言う頃に、友人から幸せなメールが届いた。最近の友人との話題や言葉を思い出し、相当にやけながらスーパーに入り、誰に見られようが構わず時には立ち止まりつつニヤニヤと買い物を済ませ、帰宅途中も道々メールしていたら重いはずの荷物も軽くて、アドレナリンと言うものはなんと直情型なのだ、と思ったり、本当に良かったなあ、私も嬉しいのだなあと思ったり。


風は、自宅に着くまで私の髪を乱れさせながら強く吹いていた。

そう、風は吹いた。 たぶん、私にも、色んな人にも吹いている。

明日のアート教室の買出しに、再び激安花屋のBIG FLOWER へ出掛けた。花は見た目よりも重い。イメージで軽く倍は違う。それは花の印象が美しくて繊細、可憐だからなんだけど、人間も、可憐で繊細なイメージの女性を男性が抱え上げたら「意外と重い。」なんて思ったりするのだろうか。とか想像してたら顔がにやけた。きっと重たい笑みが唇の端っこに浮かんでいたことだろう。

先月、とある出会い系サイトを利用した感想を書いたことがあるが、同じサイトにまったく同じ印象を持ったとある女性のコラムを発見して驚いた。その女性は、山崎マキコ女史。歯に衣着せず時に泥臭く(失礼かしら…)綴る文体とリズムが楽しくて、時々拝読している。先日久々に覗いたら、件の出会い系について2回に渡ってレポートされていた。

山崎マキコの時事音痴 http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/sample/onti/backnumber.html

私と山崎氏が体験したのは、出会い系の老舗、大手の”match.com”である。以前も書いたことだしくどくならない程度にささっと書くと、入会から2ヵ月後には退会状態になり、2.5ヵ月後にプロフィールを、その半月後には顔写真や個人に繋がる画像を削除して、4ヶ月が経った現在、出会い系を通過したというのに未だ私は独り身である。
独りの理由は色々あれど、止めた理由はひとつ。正直疲れた。入会から3日で100人をお断りし、その後はペースが落ちたと言えどもじゃんじゃか入る”メール”を右に左にと振り分けなくてはならなかった。熟読させてくれる文体以外は誤字脱字と私基準の礼儀作法ですっぱり切り捨て、次なる判断基準はお相手のプロフィール、次いで”言葉のキャッチボールができるかどうか”の順だったのだが…最大の補足であり武器であるはずのプロフィールが、人となりのさっぱり分からない内容ばかりだったのである。会って楽しいかどうかも分からないのに「会いたい」と思わせる方法はただひとつ、「容姿端麗」しかないわけだが。。。?
山崎さんも書いておられるけれど、私のところにも、”現在無職のため一緒に住んでくれることが条件” ”無職のため有料会員にはなれない”という人がいた。荷の重い依頼から道端以下の軽さまで誘い文句もそれは幅広く、なんだか楽しさよりも空しさが勝ってしまって、結果3ヶ月で音を上げたのである。
たださすがネット、世界中と簡単に繋がっている感じは面白くて、メールをもらった地域/人種を挙げると、ブラジル、メキシコ、タイ、インド、シンガポール、台湾、香港、韓国、ノルウェー、フィンランド、フランス、イギリス、ニュージーランド、オーストラリア、アメリカ、ジャマイカ。。。もっとあったかもしれない。
既婚で子持ちの友人に話したところ、「楽しそう~立場を詐称して始めちゃおっかな。」と笑っていたので、まあ、男性にも少なからずそんな人がいるってことだろう。

しかし山崎さんのコラムで紹介されていた「ドット・コム・ラヴァーズ」の著者、吉原真里教授のようなことって日本のmatchでもあり得るのかしら?立場があればそれ相応に、ってことか?
…アホくさい。本と吉原女史のイメージに完全に呑まれている気がしてきた。知ったこっちゃ無いんじゃっつーの。ああ、でも憧れるよね、そんなパートナー。。。


お花も、match.comも、人も、イメージと実態には開きがあるっていうお話し。
 

知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい…
「遠くへ行きたい」というこの歌、今日、初めて歌詞を全部読んだ。…私の心そのものじゃないか。

もっと良く生きていくために職探し中である。子どもに関わる仕事はこれは本当に”出会い”と思っていて、心を豊かにしてくれるこれをどんな形であれ生涯続けて行きたいのだけど、それとはまた別の方面で、簡潔に言えば金がじゃんじゃか入ってくるような仕事をしたい。その方面の豊かさも得て、今の私のような心も忘れずにもっと豊かに生きて行きたい。世の中の役にも立ちたい。しかしそれには今までとは違う何かが必要らしい。この年にもなって、まだその何かが分かっていないのが辛いところ。言葉では表現できない部類のモヤモヤが募る。けれどやるのみで。だから自分に暗示を掛ける毎日だ。

昨日はとある小劇場へ¥500という破格の舞台を見に行った。演者はみな社会人で、中には6年ぶり、7年ぶりに舞台に立つ人達もいて、きっとそれも関係して親近感があった。居酒屋のカウンターで見ず知らずの人から”ある人生”を聞いているような感じがした。
その場その場で消却される芸術は受け手に意図がまっすぐに届いて、時間を共有する中、空間で「仲間」になる。形あるものを売っていた頃、私はそれが一番に欲しかった気がする。

遠くへ行きたい。何かを得るために故郷から出てきたあの時よりももっともっと知らないことを知りたい。
…逃げか。

普段の生活の中で、今の自分が置かれている状況にぴったり来る言葉を拾うことがある。それは励ましだったり、戒めだったり、発想の転換を促されたりと色々で、それにより広がる心象も晴天から暴風雨まで様々だ。
その頻度が最近どんどん増しているのはこれはどういうことか。
いや、自分が良く分かっているんだけど。

少し前に "Time goes by so Quickly. ” と嘆いた遠くの友人に拙くも返した言葉を、今日は自分に言いたい。
Yes,it is true. But, NEVER TOO LATE!!
がんばりましょ。


Profile
HN:
TOBARU SHOKO
性別:
女性
職業:
Creator
自己紹介:


フリーランスのジュエリー作家から調理の世界に寄り道後、アートのクリーエーションに魅了されて現在に至る。
育児支援施設にて親と子を対象とした造詣教室「親子でアート♪」を手掛ける他、下手の横好きで書きモノも少し。
アクセサリー制作は作家の補助、
初心者対象の教室、趣味での制作、など。
ちなみに画像は家宝のPIRELLI Calendar 96 by Peter Lindberghより。
okinawa出身。

                 
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